わからないからはじまる物語もある

これから創っていく協育に対する想いを書き綴るブログ

腹の虫ってどんな虫だろう

こんにちは!

繋ぎ人だからこその岡ちゃんです。

 

さっきYouTube

ある人のLIVE配信を聴いていた。

 

そのとき、

フッと気になった言葉が。

 

それが

『腹の虫』

だった。

 

 

虫という言葉は

腹の虫というフレーズの他にも

 

虫の居所が悪い

虫の知らせ

虫唾が走る

 

などという形で使われ、

人の感情や心境を表すために

使われる。

 

しかも、

どちらかというと悪い意味として

使われることが多い。

 

その中でも

『腹の虫』

というフレーズが

今回気になったのはなんでだろう?

 

 

もちろん後からいくらでも

理由付けはできる。

 

けれど、

あくまで今回このフレーズが思い付いたとき

個人的に知りたいと思ったことがある。

 

それは、

自分の腹にはどんな虫がいるんだろう?

ということだった。

 

知ってどうこうなるという話ではなく

ただただそのことを考えたり

感じたりしたいという欲求にかられた。

 

 

きっといろんな虫が生息していると思う。

 

喜び虫

怒り虫

哀しみ虫

楽しみ虫

 

でも、どの虫もここ十数年で

身に付いた習慣の影響が大きすぎて

とっても控え目になっている。

 

言葉を言い換えれば、

人目を気にして大人しくなっている。

 

周りの期待に応えようと必死だった。

 

 

ところが、

昨年思い通りにやってみよう!

と意識したことがキッカケで

 

自分の中で長い間眠っていた

怒り虫

が覚醒💢👹

 

 

露骨に表情や態度に出たのは

ここ最近記憶にない。

 

怒ってはダメ

怒ってはダメ

怒ってはダメ

 

そうやって念仏のように

頭の中で唱えてきて、

 

嫌われないように

どんなときでも

誰に対しても

振る舞おうとしてきた――

 

が、

そんな無理がいつまでも続くわけもなく……

 

 

その抑制してきた反動の沈静化を

1年近く過ぎた今でも待っている。

 

抑制というよりも

無視という方が適切かもしれない。

 

 

身近な人たちの存在のおかげで

ようやくその無視してきたことと

向き合えるようになった感じがした。

 

たった今(笑)

 

 

向き合い方は特に決めてなくて……

 

こんなイメージで

心の奥底に追いやってしまった虫(想い)を

救い出していこうと思う。


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少しずつでもいいから

一つ一つ丁寧に向き合いながら。

 

 

まずはね。

 

 

その先のことは

先にいるお前(自分)に託すぞ。