そもそも『教える』って？ 後編
そもそも教えるって……
教育ってどんなイメージを持ってるんだろう？
気になって頭の中のイメージを見える化◎
上のマップは
テーマを教えるにして
1分間思い付く限り書いたものです♪
実はもっといっぱい頭の中で
キーワードは思い浮かんでいたのですが……
逆に溢れかえりすぎて文字化できたのは8つ。
スポーツ
楽しい
小4
わからない
ギャップ
未知
殺センセー
生きがい
え〜っと。
マップを描き始めてかれこれ7年近く経ちますが、
今回初めて出たキーワードが2つ。
殺センセー（殺せんせー）
生きがい
ギリギリに思い浮かんだキーワード。
その中でも最後に出た
生きがい
は意外でした。
もしかしたら2018年のテーマになる予感が！？
というわけで、
今回は初めて出てきたキーワード
2つについて感じたことを書いてみたいと思います。
殺せんせー
言わずと知れた
漫画からアニメ化・実写映画化もされた
『暗殺教室』の名物先生である殺せんせー。
出典：https://sumapo.com/image/29633.html
実は暗殺教室の存在は
少年ジャンプで連載がスタートした当初から
知ってはいたけれど……
怖いのが苦手な自分は
暗殺というフレーズから
暗殺教室=苦手
だと勝手に思い込んでました（笑）
ところが、ところが！
あるキッカケが要因で、
暗殺教室を観ることに。
キッカケは、
妻が「なおは絶対に気に入ると思うよ」
という一言こと。
詳細について語りだしたら
ものすごく長くなるので割愛しますが、
「マインドマップを伝えていきたい！」
と強く思ったとき並に
自分にとって大事なことを体験しました。
話は暗殺教室に戻すと、
ぼくにとって暗殺教室の殺せんせーのあり方は
これまでぼくに勉強の楽しさを教えてくれた小4のM先生と、
大学4年生のときにリーダーとしてのあり方を教えてくれたK先生。
二人の恩師に通じるところがあって。
あと、殺せんせーの一言が好きだったりします。
それは頭ごなしに教えるのではなく、
「〜ということもあるでしょう。しかし、時には・・・」
というように、
相手を否定しせずに、
相手を尊敬している姿勢を持ち続けていること。
一人一人の生徒のことをよ〜く視ている。
だから、決めつけることを当然しない。
というか、
結果的に決めつけていない感じなのかな。
その感じが絶妙で……
なんかその光景を思い浮かべるだけで
なぜか泣けてきます。
生きがい
あぁそうなんだなって。
教えることって、
自分にとって生きがいなんだ。
理由は特にないんですが、納得。
この感覚は、
大好きなアーティスト・ユウサミイさんの
「Flag」
を初めてライブで聴いたときと似ているかも。
つづく……
ひとまず年末までは（笑）
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あなたなら教えるという言葉から
どんなイメージが思い浮かんできますか？
それはあなたにとってどんな印象を受けますか？
